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春のももいろ大混戦祭り(皐月賞予想)

◎ 10 ダンピュライト

○  3 コマノインパルス

▲  2 スワーヴリチャード

△  6 アウトライヤーズ

△ 15 アダムバローズ

 

△ 13 サトノアレス

春GI前半の4連戦の最後は、牡馬クラシック初戦、皐月賞

去年は黄金世代のハイレベルな攻防が展開されたのですが、ハイレベルな世代の翌年はえてして谷間の世代となってしまいがち。トライアルが軒並みフルゲートにならないという現象もあって、なんですね、何が来てもおかしくない雰囲気が漂って…いたところへ、3戦3勝の牝馬ファンディーナが参戦してきて、何と圧倒的1番人気に。今年の牡馬ならなんとかなるんじゃないか、との期待はいよいよ高まって来ています。

だがしかし、なのです。去年の朝日杯FS。一番人気は牝馬ミスエルテでした。ソウルスターリングと並ぶフランケル産駒の二枚看板との触れ込みもさることながら「この世代の牡馬ならなんとかなるかも」との期待で人気を集めたのでしたが、結果は4着。ミスエルテ自身はこのあとトライアルを使えないまま桜花賞に直行し惨敗。牡馬挑戦は芳しくない結果となりました。

結論から言えば、ファンディーナもおそらく、同様の結果になる…3着もない、と見ているのです。

これまで戦ってきた相手は牝馬クラシック路線の一枚落ちた面々、桜花賞に出ても一ケタ着順に入れたら御の字、といったような馬たち。なるほど、これまでは力の差で思うようなレースができたので、勝ちっぷりもよく見えて当たり前なのです。しかし今回は皐月賞、牡馬クラシックの第一冠なのです。牡馬の一線級、それも牡馬を相手にこれまでのようなレースができないのは明らかではありませんか。なのにこれほどの圧倒的人気を集めるというのですから、これほど怪しい1番人気にはめったにお目にかかれない、と言ってしまいたいぐらいです。

まあ、ファンディーナへの過剰人気のおかげで、他の馬たちのオッズがかなりかき乱されて、穴党のわたしにとっては好配当への期待が存分に高まってるというわけなのです。

こういうときは、網を張って、引っかかるのを待った方がよさそう、ということでこの6頭の馬連ボックスで行こうと思います。いやね、ほんとのところ、こうしないといくらでも買い目が増えてしまってどうしようもないんです。カデナとレイデオロで決まったらもうしゃあない、ファンディーナが勝ったら、頭下げて「ごめんなさい」します。それぐらいの割りきりで臨まないとこのメンバーですから、いくらでも迷ってしまいますんでね。

ダンピュライトは弥生賞終わった時点で本命にしようと思ってました。朝日杯は惨敗も、きさらぎ賞弥生賞は3着と決して大負けはしていないし、何より本番まで2戦使うローテは、桜花賞を買ったレーヌミノルと同様。混戦模様の年はこの手の予想の死角となった馬にチャンス到来、なにより武豊騎乗。単勝40〜50倍台なんて美味しすぎます。

さて、迷ったときはこういう曲を聞きながら、混戦模様を楽しみましょ。

ああ、この世界がいつも、こんな楽しい混戦模様ばかりなら、いいのになあ。