新しい養子縁組のカタチ

4/26の夕方から読売テレビで放送されている「ten.」で紹介されていました

とてもいい内容だったので、見てなかった人達にも伝えたくて書くことにしました。

皆さんは養子縁組についてどういう印象をお持ちですか?

幼い子どもを引き取って、子どもが大きくなった時にある日突然、自分の出生の秘密を知ってショックを受ける…

そんなイメージが、何となくあるのではないでしょうか。

番組で紹介されていたのは「NPO Babyぽけっと」という団体で、「特別養子縁組と真実告知」という内容でした。

録画を撮っていなくて自分の記憶で紹介させていただくので、誤りがあれば許して下さい。

子どもを産んでしまったけど、若かったり経済的事情で育てられない。

一方、子どもが欲しくて不妊治療を続けているけど、なかなか子どもが授からない。

そんなそれぞれの事情を結びつけるのが養子縁組ですが、実際に子どもを実親から養親に預けてからが従来と違う新しいカタチでした。

養親は子どもに実親のことを隠さず、幼い時から実のママの写真を撮ったスマホを見せて「○○ちゃんのもう一人のママだよ」と語りかけるのです。

それこそまだ1歳にならないくらいからそうやって子どもは育てられ、実親の存在を自然に受け入れる。

そして双方の合意により、幼い時に時期を見て実親と子どもを会わせるのです。

事情により手放したけれど、実親も子どもの成長ぶりに感動し、子どもも普段写真を見せられていた実親と実際に会って、自然と実親を受け入れます。

養親もそんな様子をほほえましく見ていて、別れ際には養ママと実ママがハグされていました。

それからも年1回くらいの頻度で、また再会があります。

そんな内容の番組でした。子どもや養親・実親それぞれの穏やかな表情を見て、素晴らしい取組みだなぁと思いましたね。

養子の、なんとなく暗いイメージが払拭されました