遺伝子は変えられる

昨日の続きになりますが、軽妙な文章と的確な内容にワクワクしてきました。

【コーヒー、タバコ、緑茶が「遺伝子スイッチ」を変える!? 最新遺伝学でわかった「とっておきの食事法」】

http://diamond.jp/articles/-/126278 ダイアモンド書籍オンライン

タバコを吸う人は、なぜあれほど大量のコーヒーを問題なく飲むことができるのだろう、と不思議に思ったことはないだろうか。その答えは、遺伝子発現に関係がある。

ぼくらの身体は、さまざまな毒を分解するのに、同じCYP1A2遺伝子を使っている。

タバコにはさまざまな有害成分が含まれているため、遺伝子に行動を起こさせる、とてもうるさい警戒警報を鳴り響かせる。

それを考えれば、喫煙がCYP1A2遺伝子を誘導する(つまりオンにする)という事実は意外なことではないだろう。

この遺伝子がオンになればなるほど、身体はコーヒーのカフェインを分解しやすくなる。とは言っても、誤解しないでほしい。

ぼくは何も、コーヒーをたくさん飲んでも夜眠れるようにするために、タバコを吸いはじめなさい、と言っているわけではない。

ぼくが言いたいのは、喫煙によって、身体がカフェインを分解する方法が変わり、遺伝子的にカフェイン代謝がゆっくりだった人も、代謝の速い人に変わってしまう、ということだ。

 ともかく、もしコーヒーがあなたの遺伝子構造になじまないとしたら、緑茶を楽しめばいい。けれども、腰を下ろして「センチャ」や「マッチャ」を楽しむ前に、ちょっと思い出してほしい。ぼくらがすることは、すべて、遺伝子に何らかの影響を与えるということを。

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細胞が協力して作業することをやめ、悪質な狼藉に打って出ると、がんが発生する

 ぼくらが食べたり、飲んだり、果ては吸ったりするものと遺伝子の相互作用に関する研究が進むにつれ、こうした相互作用が健康の維持にいかに重要であるかは、ますます明らかになってきている。

 だからこそ、ここであなたに、ご自分の腸内微生物叢(いわゆる腸内フローラ)について知ってもらいたいのだ。

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