読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

主と彼

寂しくて、寂しくて、仕方ない」

と、思うことがなくなった。

たぶん、それは、「主」の存在のおかげだと思う。

だからって、前だって、そういう存在がなかったわけではないのだ。

前は、10年近くの付き合いの「彼」の存在があった。

住んでいる処も近いし、会いたいと思えば、すぐに会える。

なのに、寂しくて、寂しくて、仕方ない。ということが、ただあった。

この気持ちは、かなり厄介で、

伝えることも困難だし、かといって、やり過ごすと、

あらぬ方向にいってしまって、それが彼との別れの原因になったことは間違いない。

それが、今は、そういう気持ちにならない。

会う頻度が違うわけでもなく、

むしろ、今の方が、会う時間を捻出することがずっとずっと大変。

思いの強さのせいではない。

年齢を重ねたせいでもない。

じゃあ、何かっていうと、明確ではないけど

主のスタンスがはっきりしていること

その範囲でできることをしてもらっていること

で、安心できるせい、なのかな。

日常のほとんどが主と会えない時間なわけで

寂しい、寂しい、と、言っていても、何にもならないし。

一人の時間でも主を感じられることをすればいいし、

次の時間のために費やせば、寂しくない。

とはいえ、会えない期間が続く時は、

早く、主を感じたいと思うのですが(笑)