褒められた

孫娘に褒められた。

ここ三日ほど居間の電気、キッチンのクッカーなどの電気、3階の電気が通じなくなっていた。

お茶を入れるのに鍋で湯を沸かして入れたり、暗くなると早々と寝室に引き上げていた。が、ここも電気がつかないので、本を読むことはできない。

かといってそんなに困るわけでもない。いや堂々とYouTubeでさんま御殿やその他を楽しみつついつのまにか眠っていた。

ただしキッチンでは電気はつくが湯沸かし器が使えないしクッカーもライターを使って火をつけなければならない。

本のちょっと不便なわけだ。

どうしてこうなったかというというと、どこか電気が切れればフューズボックスのフューズのスイッチを入れれば良いだけ。

なんだけど今回は15に分かれているヒューズのスイッチで切れているのを見つけてスイッチを入れた(スイッチを上に上げるだけ)のに、すぐに落ちてしまう。何度やってもスイッチが落ちてしまうので、これはフューズそのものがおかしいのか、切れてしまっているのではないかと判断。

小さな仕事でも駆けつけてくれる電気工にメッセージを入れた。

すると翌日「僕は今ホリデー中で来週になります」という返事。

来週まではちょっとなーと思い、なんでも自分で解決する長女に電話した。

それであっけなく解決したので助かった。

説明を聞き終わった長女は

「その感じではどこかがショートしてるのかもしれないわね。ディッシュウオッシャーとか洗濯機は動くの?」

ここ数日使っていないからわからないけどとチェックしてみるとこれも電気が通じていないらしくスイッチは入らない。

「どこか漏れていない?」

あっ、そういえば以前ディッシュウオッシャーの修理をしてもらった時、漏れているのが原因だったのを思い出した。

「ぜひそこを調べて見て」

と長女。

ちょうどキッチンにいた下宿人がディッシュウオッシャーを引っ張り出してくれた。

が漏れは無い。

漏れていないね、と下宿人は押し戻してくれた。

頭を傾げながら、なんとなくフューズボックスの例のスイッチを押し上げてみた。

なんとこれが大丈夫だったのだ。

スイッチは上に押し上げられたまま固定しているじゃないか!

あっ、大丈夫大丈夫!

小躍りしながら今の電気をつけて見たり、三階の寝室の電気もつけたり消したり。

孫娘がキッチンに入り

「あら、クッカーの電気作動してるね。」

そうなの、なぜか知らないけどね、R(孫娘の母)のアドバイスでディッシュウオッシャーを引っ張り出してね、漏れがあるかどうか調べたの、漏れはなかったからそのまま元に戻してその後フューズのスイッチを入れて見たのよ。そしたらなんと大丈夫だったのよ。

「それは良かったね、良くできました。」

と褒めやがった。

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