映画『たたら侍』

この映画は出雲の山奥に千年錆びないと言われる幻の鋼(ハガネ)を作る“たたらの村”を舞台にした戦国時代の物語である。

少年・伍介は技術継承の村下(むらげ)の長男として、秘伝の製鉄技術「たたら吹き」を守る宿命を背負わされていた。

しかしある時、村が鋼を狙う山賊たちに襲撃された事から村を強くしたいと・・伍介は村を出て侍になることを決意するが・・・。

ところで、主役の伍介は「劇団EXILE」の青柳翔、EXILE HIROが映画初プロデュースと言う話題作ではあるが、これについては賛否両論のようだ。

それより映画のロケ地が隣県の島根県雲南市であり、戦国時代が背景になっている事から興味津々で鑑賞したが、残念ながら見事に不発だった。

高度な鉄作り“たたら吹き”による「たたら場」のシーンは非常に素晴らしいが・・・

しかし、この鋼で造られた天下無双の名刀による活躍シーンが無くて残念。

波乱に満ちた戦国時代を舞台に尼子や毛利、秀吉を登場させ、合戦シーンを入れて迫力感をもっと高めて欲しかった。

個人的な期待感が高すぎてしまったようだ。

・ロケ地マップで島根PR

http://www.sankei.com/west/news/170509/wst1705090016-n1.html

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